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29件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1997-04-17 第140回国会 衆議院 石炭対策特別委員会 第4号

岡野国務大臣 先生おっしゃいましたように、この三井三池鉱業所の閉山に伴うところの離職者、これが、ひとり石炭鉱業にとどまらず、無論、三井鉱山はもとよりのこと、地域のいろいろな業種の皆さんに影響が及ぶであろう。それで、総理からもお話がありまして、ここに通産大臣おいででありますが、私と両名召されまして、全力投球でやれという下知もいただいておりました。

岡野裕

1986-04-11 第104回国会 衆議院 石炭対策特別委員会 第3号

ひとり石炭のみをそういうことだけで考えるのではなしに、農業我が国の大事な資源でありますし、石炭も唯一の我が国資源でありますから、そういう意味での整合性を持つような政策を国としてはとらなければならない。  確かに今石炭国際価格の面からいって非常に大きな問題点になっておりますし、供給者側にとってもいろいろありましょうけれども、農業だけでも我々消費者から見ると問題はあるわけであります。

小渕正義

1985-03-29 第102回国会 衆議院 石炭対策特別委員会 第3号

しかし、その中で、これはひとり石炭だけではありませんけれども、特に石炭のごときいわば弱い産業といいますか、保護されるべき産業にとっては大きな課題でありますので、ひとつ賢明な対策を各省庁通じて推進をちょうだいできますように御要望申し上げたいと存じます。  さて、このことの最後にもう一回、八次の計画におきまして、二千万トン体制、これはいわば堅持されると理解していいか、承ります。

滝沢幸助

1981-10-27 第95回国会 参議院 商工委員会 第3号

政府委員(小粥義朗君) 下請関係を持つことにつきましては、現在の石炭鉱業合理化案において、あるいは関係の法律でも一応認められておりますので、そのこと自体否定をすることはできないのでございますが、そうした下請関係、特に重層的な下請関係というものがいたずらに広がりますと、これはひとり石炭鉱業に限りません、ほかの産業でも見られるケースでございますけれども、たとえば雇用関係が不明確になる、あるいは使用者責任

小粥義朗

1963-12-17 第45回国会 衆議院 石炭対策特別委員会 第4号

さらにまた、こうした事件が今後起こるということにつきましては、産業界全体に及ぼす精神的の影響も非常に多いのでございまして、こうした点はひとり石炭業界のみならず、他の産業界あるいは金属鉱業等につきましても同様な措置を講じまして、今後厳重に災害の絶対起こらないような対策を講ずるように、われわれとしましてはただいま努力を重ねておる次第でございます。

田中榮一

1962-04-19 第40回国会 参議院 商工委員会 第24号

これはひとり石炭産業ばかりじゃない、その他の弱小産業等しばしば見受けることですね。これは一般予算の面でめんどうを見たり、あるいは税制で見たり、あるいは低利資金で見たり、いろいろ保護助成、育成、こういう措置をとっておると思います。まず石炭産業についてもそういう観点に立って同じような考え方がされる。これがただいま政府自由経済のもとでとられている方策ではないかと思います。

佐藤榮作

1961-10-31 第39回国会 衆議院 本会議 第19号

御承知の通り、現下の石炭鉱業危機は、ひとり石炭産業の前途に暗影を投じているのみでなく、一歩誤ればわが国政治経済に重大な影響を及ぼすおそれがあり、すでに炭産地域において重大な社会問題を醸成しつつあるのであります。石炭産業がこのような危機に直面したのは、エネルギー消費構造の変革に伴うものでありまして、総合エネルギー対策が確立しない限り、根本的解決は困難なのであります。

有田喜一

1961-10-21 第39回国会 衆議院 石炭対策特別委員会 第9号

問題が、重要な自由化を前にいたしまして、あらためて大きく取り上げられて、政府御当局並びに議会になどにおきまして石炭産業合理化なり、その保護政策につきましていろいろと対策が研究せられておるわけでございますが、この際、われわれといたしましてまずお願いしておきたいことは、石炭対策が検討される場合には、石炭は電力、石油など、他のエネルギーと相互に関連するところがきわめて密接でございますので、この問題を、ひとり石炭

太田垣士郎

1961-10-17 第39回国会 参議院 予算委員会 第5号

国務大臣佐藤榮作君) 産業ひとり石炭といわずあらゆる部門におきまして、たえず合理化なりあるいは近代化なりというか、能率を上げることが工夫されていると思います。だからただいま一応石炭対策としてきめましたものも一応の目標である。だからそとまでいったら一切出ないのだ、こういうものでは私はないだろうと思います。これはやはり産業そのものとしてはたえず工夫していく。

佐藤榮作

1960-09-01 第35回国会 参議院 運輸委員会 閉会後第3号

専用船の問題につきましては、ひとり石炭だけに私は限るべきものではなくて、将来こういうことで一ドル何十セントというようなコスト・ダウンというようなものが運賃フレートにてきるというようなことになりますと、メーカーに波及しましょうし、その他の場合におきましても、これはいろいろの専用船ということも、国際競争の上においては、日本の輸出産業立場においてはやらなければならぬようなことにもなって参りますので、ひとり

南好雄

1959-11-25 第33回国会 参議院 予算委員会 第9号

尋ねでございますが、非常に簡単なお尋ねでございますので、あるいは御期待に沿うような答えになるかどうか私自身も疑問を持つのですが、私ども財政的な立場に立ちましてこの対策を樹立することの急務であること、これのまた緊要性なり重要性、十分これを考えますが、同時に、今日当面しておりますわが国経済の実勢、実態というもの、これを十分把握いたしまして、これがただいま御指摘になりました台風対策なりあるいは不況――ひとり石炭

佐藤榮作

1956-11-28 第25回国会 衆議院 国土総合開発特別委員会 第5号

ところで、火力発電の地点の選定に当りましては、ひとり石炭の荷役だけではありません。ほかの条件がどっさりある。というのは、一番需用の中心地に接近したところに置くということが、ロスを少くするということから一番大事なことになる。その問題は、工業用水、つまり汽罐に入れるフィード・ウォーターの問題、それから循環水の問題、そういったようないろいろな問題がどっさりあります。

内ケ崎贇五郎

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